AFPの活動

2013年8月

AFPの登録手続きをしました。
どうやらAFP資格とは、日本FP協会独自のFP資格のようです。
AFP登録すると、FP協会の会員となり入会金と年会費がかかってくるようです。
どんなメリットがあるかよく分かりませんが、まずは入会してみようと思います。
年会費12,000円の内容にふさわしいのか、これから紹介していきますね。
肩書きはちょっとかっこいいかも。

2013年9月

AFPの認定証など一式が送られてきました。
ライセンスカードやバッジ、規程集なども入っていました。
これでAFPを名乗ってよいことになるんですね。
名刺もAFPを入れて新しく作り直したいな。
このAFP資格、一度取得したらずっと持てるものではなくて、
継続するためには単位取得が必須になるようです。
制度が目まぐるしく変わる今の時代なので、知識の更新って大事です。
資格を取ったこれからが本当の勉強の始まりなんです。

2014年3月

日本FP協会主催の新入会員ガイダンスに参加してきました。
AFP資格を取得して3年目までの会員を対象に開催され、
参加人数は私を含めて11人でした。
FP資格をとる人って、本当いろんな人がいますね。
保険販売の事業主や、不動産関係、元証券マン、主婦の方などなど。
そんな私たちと講師・支部長の方々と昼食を取りながらの交流会ということで、
色んな話を聞くことができ、充実した時間を過ごすことができました。
中でも、興味を持ったのがスタディ・グループ(SG)というもので、
継続的かつ定期的に勉強会をしている集まりがあるそうなんです。
私の所属する支部では4つのSGがあるそうで、
その1つのSGの代表の方と名刺交換することができました。
しかも、講師をやりたいならこのSGの場を練習に使っていいよ、
とおっしゃってくれたので、これは是非チャレンジしたいですね。
AFP資格を継続するには、2年間で15単位が必要なのですが、
こういった内容の充実したもので単位をとるのが面白そうです。
難しいテストを受けても面白くないですもんね。

2015年3月

日本FP協会の継続教育セミナーに参加してきました。
定期的にメールで案内がくるので、都合させ合えばすぐ参加できます。
今回の内容は、「相続」と「リスク」の2本立てで、
どちらも素晴らしい内容でした。
やはり現場で実際に活躍されている方のお話は説得力が違いますね。
例えば相続、
節税対策ばかりが重視されています。
でも、その前にやることがあります。
それは、遺産争いを避けること。
遺族が相続で揉めることを想像すると、
節税なんてどうでもいい話に思えてきますね。
誰に何を相続させるのか、
生前から自分の意思を子供たちに話しておくといいでしょうね。
さて、これでAFPの継続に必要な単位が無事取得できました。
運転免許で言うと、やっと若葉マークが取れそうな初心者です。
今後も継続して参加しようと思います。