住宅ローンの借り換え★★
2014年8月
年80,000円
住宅ローンの金利が過去最低という状況が続いています。
こんなに安い金利ならということで、我が家でも借り換えすることにしました。
こんなに安い金利ならということで、我が家でも借り換えすることにしました。
今の借入状況はこんな感じです。
[借入額]
2,000万円 (残高 1,550万円)
2,000万円 (残高 1,550万円)
[返済期間]
35年 (現在9年目)
35年 (現在9年目)
[段階金利]
当初10年間: 2.1%
以降25年間: 3.1%
当初10年間: 2.1%
以降25年間: 3.1%
ローンの種類には大きく分けて、変動金利と固定金利がありますが、
この低金利で、みなさんだったらどちらを利用されますか?
この低金利で、みなさんだったらどちらを利用されますか?
我が家では固定金利を利用します。
こんなに低金利なんだから、最後までこの低金利で借りたいと思いませんか?
こんなに低金利なんだから、最後までこの低金利で借りたいと思いませんか?
これから変動金利で借りようと思われてる方は注意してください。
この先、金利が上がっても払っていけますか?
この先、金利が上がっても払っていけますか?
当初の返済額の損得で考えるのも大事ですが、それ以上に、
ローンを払い切れなくなって住宅を手放すリスクをなくすのも大事だと思います。
ローンを払い切れなくなって住宅を手放すリスクをなくすのも大事だと思います。
早速、フラット35の申し込みをしました。
2014年8月時点の金利は、1.69%(団信別)でした。
2014年8月時点の金利は、1.69%(団信別)でした。
2014年9月
本審査の結果承認され、「仮承認通知書」というものが送られてきました。
今後の流れとしては、融資実行日を決めて「金消契約締結」をするそうで、
さっそく、その契約に行ってきました。
さっそく、その契約に行ってきました。
融資実行日は9月25日にしました。
手続きの準備の関係なのでしょうか?
融資実行日を決める時は、10営業日くらい後にする必要があるようです。
融資実行日を決める時は、10営業日くらい後にする必要があるようです。
9月25日が来れば、これで晴れて借り換え完了になるんですね。
今月は住宅ローンの金利がさらに過去最低を更新しています。
2014年9月時点の金利は、1.66%(団信別)でした。
2014年9月時点の金利は、1.66%(団信別)でした。
これからも家族で長ーく住むマイホームです。
金利上昇するしないのギャンブルは避けたいですね。
金利上昇するしないのギャンブルは避けたいですね。
2014年10月
無事に住宅ローンの借り換えが終わりました。
これだけの費用がかかりました。
検討されている方は参考にしてください。
検討されている方は参考にしてください。
住民票×2: 600円
印鑑証明×2: 600円
収入印紙: 20,000円
収入印紙: 200円
事務手数料: 157,000円 (1%)
機構団信: 56,200円
初回返済金: 53,840円
完済手数料: 54,000円
司法書士報酬: 135,960円
保証料戻り: -252,980円
印鑑証明×2: 600円
収入印紙: 20,000円
収入印紙: 200円
事務手数料: 157,000円 (1%)
機構団信: 56,200円
初回返済金: 53,840円
完済手数料: 54,000円
司法書士報酬: 135,960円
保証料戻り: -252,980円
合計: 225,020円
保証料については、借入実行日の翌月に返ってきました。
最初に支払った金額の約半分が返ってきました。
最初に支払った金額の約半分が返ってきました。
保証料: 535,400円 (期間: 35年、借入額: 2,000万円)
返済保証料: 252,980円 (利用期間: 9年、借入額残り: 1,550万円)
返済保証料: 252,980円 (利用期間: 9年、借入額残り: 1,550万円)
これで、金利1.69%(団信別)で借り換えることが出来ました。
これだけ安い金利です。繰り上げ返済するのはもったいないですね。
これだけ安い金利です。繰り上げ返済するのはもったいないですね。